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Philosophy
私たちの想い
プチホテルサンルーフは、1981年9月にオープンしました。
標高1,925mの車山高原にあるホテルの中では一番高い場所に位置し、
ホテルからは八ヶ岳連峰を一望することが出来ます。
サンルーフという名前は「陽だまりの家」という言葉に由来します。
ゲストの皆様に心身に陽だまりの温もりとおもてなしを提供し、
リラックス&デトックスして頂くような空間を提供できるようにと、
この名を付けました。
洋風建築の家屋はオレゴンハウスといいます。
改築時、オーナー(藤原守雄)の友人である建築家が、「車山高原の開放感と
雰囲気にオレゴンハウスが合う」と、当時としては珍しく内装、外装、床板、
暖炉やライトに至るまで、全てをUSオレゴン州より3ヶ月かけ船で輸入しました。
エントランスの階段や、ホールの暖炉前にあるテーブルは、
以前は地下鉄で活躍していた枕木を使い、フルオーダーでサンルーフに
合うようにオリジナル製作しました。
また車山高原の水は通称「天狗水」と呼ばれており、霧ケ峰の地層フィルターから
浸み出す純度100%地下水で、非常に飲みやすい天然の軟水となっております。
サンルーフの自慢の一つである、オリジナルブレンドのコーヒーも
この「天狗水」を使って淹れております。
ひとたび蛇口をひねればミネラルウォーター、
一歩外へ出ればきれいな空気と大自然に囲まれたサンルーフで
こころゆくまで五感でおくつろぎください。
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